・・・このセミナーは終了しております。ご参加いただきました方、ありがとうございました。・・・
第1回 マーケティングオートメーションプラットフォーム(MAP)セミナー
~ Marketing Automation Platform Seminar ~
日時:2017年6月16日(金)16:00~17:30
場所:合同会社LYST(リスト)ミーティングルーム
東京都中央区湊2-6-4 RKビル2F MAP>
最寄駅:新富町(有楽町線) 徒歩6分 ・ 八丁堀(JR/日比谷線) 徒歩5分
定員:10名
講師:合同会社LYST 代表 亀川賢治
参加費無料
おかげさまで
満員御礼です。
セミナー開催にあたり・・・
昨今、「マーケティングオートメーション(MA)」なる言葉が頻繁に出てくる場面が多くあります。そしてビジネスの現場では、既に検討・導入されてきた様々なシステムが大変多く存在します。
その裏側では、幾度となくハード・ソフトの進化が伴い、その都度、利用者は「システム」の構築・入替えを経験してきました。その市場の流れは、未だ変わらず、「IT投資」≒「経営資源」的要因も含んでいます。言い換えれば、「情報」それ自体が非常に価値(Value)を持ち、重要な経営資源へと進化してきました。
しかしながら、「システム」は、ある一定期間を過ぎると風化し、流行・廃れが際立つ厄介な存在になりつつあります。
その結果、業務そのものの硬直化が始まり、組織の管理体制でさえも制約を受け、本来の物事や事業活動そのものの本質を歪曲せざる終えない状況にまで発展することさえあります。
本セミナーでは、MAの定義をシステムとして考えるのではなく、デジタルデータそのもの全体の流れと業務・実務における流れを鑑みて、本来の目的(事業・収益活動)である、提供者側(売り手)と享受者側(顧客)を前提に全体を俯瞰する為の大きなフレームワークとして考えます。
MAシステムそのものは、これまでの過去のデータ資源を格納したシステムを繋ぎ合わせたものになることと、現時点でのMAは単純に販売支援の為の自動化ツール(ソリューション)となっています。
特に、インターネット上でのデジタルマーケティングツールの進化形として存在しているようです。
ここでは、その領域に留まらず、「システム」全体をどのように考え、これまでのデジタル資源を今後どのように生かすか?また、生かすために何を考えるべきか?等々全体像が把握できる一助となればと考えます。
セミナー内容・・・
1. イントロダクション
2. BIと分析プラットフォーム市場
3. LYSTが考えるMA概論
4. MAの導入を考える
こんな方に・・・
・経営者の方
・経営企画の方
・マーケッターの方